毎日外勤の仕事していますがとっても寒い。例年なら1月の末から2月のはじめにかけてくらいの寒さが今年は11月の末からやってきました。しかもずっと寒いのならだんだん身体が慣れていくのに今年は寒いと思ったら急に雨が降って道路に水溜まりができるほど暖かかくなったり気象の変化が激しすぎます。そんなに冷え込んでいないからと思ってあまり厚着せずに外勤すると行く地域によりとっても冷え込んでいたりして大変です。朝は道路がブラックアイスバーンになっていて運転だけでも気を使って疲れてしまいます。
若い頃は帯広市に住んでいたので寒さに大分慣れていました。四畳半のボロ下宿では壁の結露が下がってきて凍りつき、夜寝ていて寝返りをうつと掛け布団が壁に凍りつき、掛け布団の口元は呼吸のために出た水分が凍りつきバリバリでした。それでも寒いとも思わず熟睡していました。二日酔いで水を飲みたくなるので寝る前に枕元に水を用意して寝たのに朝方飲もうとしたら完全に凍ってしまっていたこともありました。今の住宅環境からは考えられないような懐かしい出来事でした。40年近くも前のことですから当たり前かもしれませんね。帯広市にいたころより15年近く前小学生の頃、呼吸しようとして鼻から息を吸うと鼻の穴がふさがってしまったような感じがしたのを今でも覚えていますが、もしかしたら帯広に居たころよりもっと寒い環境の中で登校していたのかもしれませんね。
休日に公共交通機関を使用して外出するときは冷え込むと思って厚着をし過ぎると大変です。地下鉄はぞれ程でもありませんが、バス、電車の中は冬期間ということで暖房が効いておりとにかく暑い。たまたま暖房機の吹き出し口の近くに座ってしまったり、込み合って動けない状態になってしまったらたいへんです。冬用の厚着をしているのにさらに冬用の暖房で暖められ汗だくになってしまいます。そして乗り物を降りると汗かいた後なので寒くて寒くて風邪ひいてしまいます。おまけにシニアなので加齢臭もするのかもしれませんね。
やはり、シニアの年代なのか冬は寒い。