胃が四つある動物

人間のや馬、犬、猫等の身近な動物は、普通に胃は一つですが、牛、緬羊、やぎ等は胃が四つあります。

胃が四つある動物たちは、一般的には反芻動物といわれます。お聞きになったことはありますか?

反芻とは何か? これは一度飲み込んだ牧草等を、もう一度胃から口の中に戻してからよく噛んでまた飲み込むという行為です。

一般的には食べたものを吐き戻すことはありません。胃が一つしか無い動物にとっては、吐き戻すこと大変な事で、滅多に吐き戻すことはあり得ません。吐き戻すときは「嘔吐」といわれ、食中毒の時や腐廃物等を間違って食べてしまった時に、身体が拒否反応として起こる現象です。人間の場合は飲み過ぎで嘔吐という事もありますね。

反芻動物の最大の特徹は、四つの胃(第一胃、第二胃、第三胃、第四胃)を持つことです。

f:id:sinmaisinia:20210405102514j:plainf:id:sinmaisinia:20210405102524j:plain

反芻動物は、通常立った状態で牧草等の餌を食べ、横臥(座った状態)で反芻(噛み返し)を繰り返します。食べた牧草は、最初に第一胃に入り、次に第二胃にいってから口の中へ戻ります。ここで良く咀嚼されてから流動物となって再び飲み込まれます。

再度飲み込まれた流動物は、食道口反射という反射が起こって、第一胃ではなく、第三胃へと流れ込みます。第三胃で水分が減ってから第四胃へ送られてから腸管へ流れていきます。

反芻動物の第四胃が人間等の単位動物の胃と同じものです。沢山の牛の開腹手術をしていると、時々、第四胃に胃潰瘍があるの見ることがありました。のんびりそうに見える牛も人間同様にストレスを抱えながら生きているのでしょうね。

四つの胃の中でも第一胃はルーメンと呼ばれ、成牛で150~250リットルの膨大な容積をもち、そこには、細菌をはじめとする様々な微生物が多く生息しています。ルーメン内ではこれらの微生物が主役となります。微生物は高等動物にはない繊維質を分解する酵素を持っているのです。

ルーメン内では、牛自身が消化できない繊維質が、彼らの働きによって分解されます。人間や犬の大腸にも細菌などの微生物が存在していますから、食物中の繊維質の5%程度は分解されます。これに対し、ルーメンをもつ牛に至っては、50~80%も分解されると言われています。

ルーメンという大きな発酵タンクを持つことによって、人間がうまく利用できない繊維質や質の低いタンパク質を含む草を食べて、肉や乳に変換する反芻動物は人間にとってかなり有益な動物である と言えます。ルーメン内で牧草の繊維質は揮発性脂肪酸(VFA)とメタンガスに分解されます。この揮発性脂肪酸が牛の栄養源となるのですが、同時に発生するメタンガスはゲップや糞便と共に外気へ放出されるので、地球温暖化の原因のひとつにされてしまっているようですね。

残念ですね。

f:id:sinmaisinia:20210405111309j:plain      f:id:sinmaisinia:20210405111322j:plain

 

牛乳はたくさん出るの?

本来は、自分の子牛を育てるために出している牛乳ですが、現在の日本で飼われている搾乳のための牛、その代表的なホルスタイン種(日本の乳牛の99%)ではどれくらいの量の牛乳(これを泌乳量と言います)を出しているのでしょう。

排泄量は採食量によって変化しますが、搾乳牛の場合1日当たり45~50kgの糞と15kgの尿を排泄します。 排泄 された糞を発酵させたものを堆肥といい、肥料として牧草地等に散布されます。

私が就職した約40年前は乳牛の年間に出る乳量は、5,000kgでした。それが改良が重ねられてきた結果として1年間に約9,000kgもの量が出るようになりました。

f:id:sinmaisinia:20210102102330p:plain

     (農林水産省「畜産統計」他 のデータ)

 

乳牛の泌乳量は、分娩直後は1日当たり20kgほどですが、分娩後およそ2カ月で最も多くなり、30~50kg、中には60kg以上になる乳牛もいます。現在飼われている乳牛は、人間が利用するために泌乳量が増えるよう改良されており、1乳期に9,000kgほどの牛乳を出します。1日当たり70kg、1乳期で20,000kgを超える生乳を出す牛もいて「スーパーカウ」と呼ばれます。

 

では、子牛を育てるのにはどれくらいの牛乳の量が必要なのでしょうか。

ある報告によると、和牛では子牛をお産してから6ヶ月間に486kg出たと報告されています。一日量に換算すると3kg弱になりますが、体重がホルスタイン子牛の半分くらいしかない和牛には適当な乳量と言えると思います。

f:id:sinmaisinia:20210102113505j:plain

和牛の場合は、通常生まれた子牛は母牛と一緒に生活し六ヶ月間育ちます。その後、哺乳を止めて乾草等の餌を食べるようになっていきます。

この数字を単純に一年分に換算してみると、多めに見積もっても1年間に1,000kgにしかなりません。つまり、現在牛乳を搾るために飼われている母牛たちは、1年間に生理的に必要な量の約9倍もの乳量を搾られていることになります。そのために、牛本来の食べ物である牧草だけではなく、配合飼料等の穀類まで食べさせられているのが現状です。この本来の食べ物ではない穀類を沢山食べさせられて色々な病気になってしまいます。

f:id:sinmaisinia:20210102113334p:plainf:id:sinmaisinia:20210102113357j:plain

人の場合の乳腺炎と同じ乳房炎や、不妊症と同じ繁殖障害などが多発します。

乳房炎は4本ある乳頭のうちどれかが細菌感染の炎症をおこし、全身に熱が出たりその乳頭から牛乳が出なくなってしまう事もあります。

繁殖障害は、次のお産のために妊娠しようとしても妊娠できない状況が続いてしまいます。

いくら家畜として飼われているとはいえ、かわいそうですね。

 

 

 

 



かんぽ不正販売問題 今も続く

かんぽ不正販売問題とは次のような内容です。

日本郵政グループ傘下の日本郵便の郵便局員が、嘘の説明などをもとに、かんぽ生命の保険商品を不正に販売していた。郵便局員400人超の法令違反2200人超の社内ルール違反が認定されたが、調査や処分はまだ続いている。金融庁などは昨年末に、日本郵便やかんぽ生命に一部業務停止を命じた。かんぽ生命は現在も積極的な営業は自粛している。

これが大体の概要であり、日本郵政グループのかんぽ生命の不正問題は今節目を迎えようとしています。会社側は役職員の大量処分を行い保険の営業再開を検討中である。しかし被害者は今も不利益が回復していないと訴える人も多く、例えば今回新聞の記事に載っていた人は次のようなことを訴えています。

母親が郵便局員に、「このままだと相続争いになる」などと説得され複数の書類に署名、母親自身は今の生命保険の保険金受取人を自分から息子に変える手続きだと思っていました。しかし内容は今の保険を解約し、新たな保険に加入するというものでした。この場で郵便局員は家族の同席を拒否するよう求め、契約の内容も本人が思ってるものと違う内容にし、告知書の記入については「全部いいえに丸を」と指示していました。

この内容について郵便局員側は家族の同席を求めたのに本人が当日中の手続きを希望したためそのまま契約を行い、重大な問題はないとしています。

日本郵政側は問題はなかったと主張し、本人が主張してることに対し和解案を示して掛け金を返すとしており、内容の不正については認めていないということらしいです。

このような被害者がまだ納得していないという段階なのに、保険事業の営業再開を検討中という日本郵政グループはどのような考えがあるのでしょうか。社内で大量処分を行ったからというだけで信用を回復できる訳がないのではないでしょうか。

加入内容を本人に明瞭に知らせないまま違う保険に入らせてしまうことは言語道断であります。さらに告知書の記入に「全部いいえに丸を」と指示したということは、我々が保険に加入する際も時々あることとは思いますが、それは本来、信頼関係が成り立っている中でのやり取りであるはずです。

日本郵政が民営化される前の郵便局は地域の住民の拠り所であり、郵便局員は高齢者にも本当に信頼されながら仕事をしていたと思います。

私が仕事によく訪れていた高齢者夫婦は、田舎で自家用車もないため生活費その他現金が必要なときはいつも郵便を届けてくれる郵便局員に通帳と印鑑を預け、翌日現金を持ってきてもらうようお願いするのが普通でした。ここのおばあちゃんが「私たちは郵便屋さんのおかげで生活させてもらってるよ」といつも言っていたのが印象的に思い出されます。

また、私が若く、子供も小さくてまだあまりお金がかからなかった頃、子供にかけた学資保険の掛金を集金に来る郵便局員の人が、子供が小さいうちに貯金を沢山しといた方がいいというアドバイスをくれて、その当時金利の一番高い定額貯金教えてもらい、そこに貯金したお金が10年後には2倍になって戻ってきたのを覚えています。

昔、郵便局は信頼できるところだったのに、なぜ民営化されてからこのような不祥事が起きたのでしょうか。公務員として郵便局で働き生活していた人たちが、民営化を境に急にノルマをかけられるような働き方をしなければならなくなり、民間の保険外交員のような教育を受けていなかったため、ノルマ達成のことだけを最優先に仕事をするようになってしまったのではないでしょうか。会社自体も公務員的な感覚のまま事業を進めた結果で、この部分をしっかり教育して行けなければ日本郵政の郵便局は生き残っていくことができないのではないでしょうか。

 

馬の妊娠期間は11ヶ月 ばんえい競馬でレース前日に出産

帯広市が主催するばんえい競馬場で出走予定だった馬牝3歳が、出走予定前日に厩舎内で出産しているのが発見され出走を取り消すという事件が起きました。

この母馬は今年ばんえい競馬の競走馬としての能力検査に合格し、今月3日にデビューしたばかりの馬でした。今回2回目の出走レースとして予定を組んでいましたが、その前の日に子馬を出産するという珍事が起こってしまいました。

厩務員や調教師は馬の妊娠に気づかず、出産前日も乳房が張ったりする兆候が見られないことから分娩が近いとは全く気付かなかったと言っているそうです。

一般的な場合は、分娩直前に乳房が張り乳頭の先に乳ヤニと言われるものが付着、尾の付け根の周囲が陥没気味になる「いわゆる産道が落ちる」と言う体型的な変化も現れてきていたはずですが、何と言っても競馬場の中ですからまさか妊娠している馬がいるとは誰も思っていなかったため分娩に気がつく事が出来なかったのではないでしょうか。

調教師は妊娠に気づくことができなかったという理由で戒告処分を受けたということです。ちょっと気の毒な気もします。

馬の妊娠期間は11ヶ月、330日を基本としており人間よりも長い期間妊娠が続きます。

ばんえい競馬の馬たちは元を辿れば、昔畑を耕したり木材を運んだりいろいろな使役に一年中使われていたはずです。そのため妊娠期間中もいつも通り働いていたのでしょう。

特に馬は妊娠に関わらず、長い時間に寝転ぶことがないので今回妊娠末期に至っても通常通り生活していたものと思います。

今回出産した日から逆算すると交配日は昨年畜主の牧場にいた時期になります。

一般的には馬の出産は春だけで季節繁殖動物と認識されていますが、これは人が経済的な理由で交配時期を調整しているだけの話です。つまり、交配時期が遅れて出生が遅れると、同じ年齢の馬でも成長の度合いがかなり違ってきます。遅く生まれた馬はかなりのハンディーを追って成長し能力検査を受けることになるので不利な条件になってしまいます。そのため毎年7月くらいまでに交配を終了することによって出生時期を調整しています。

馬は季節繁殖動物ではなく、一年中、性周期が回って発情が来ます。寒くなってくると暖かい時期よりは性周期は回りにくくなりますが、発情は来て交配すると妊娠もできます。今回の競馬場での出産の場合も、通常の交配時期を過ぎた9月に自然交配したものと考えることができます。

それにしても妊娠末期臨月になってから競馬に出走したということは大変つらかったのではないかと心配になってしまいます。

核のゴミ

北海道の寿都町が、原子力発電所から出る放射性廃棄物、いわゆる“核のゴミ”の最終処分場建設に向けた調査への応募を検討していることがわかりました。国内にはまだ、原子力発電所から出る高レベルの放射性廃棄物を地中深くに埋める処分場はありません。調査の第一段階になるのは『文献調査』です。約2年をかけ、過去に起きた地震や地質について調べます。

寿都町は「風のまち」として有名な町で、住民合意と環境配慮をふまえて道内でも珍しい公設風力発電を設置し、売電によって町財政にも繰入れてきました。養殖牡蛎も他の自治体との差別化をすすめ、これも道内でも珍しく5月の連休後の出荷をすすめてきた町です。北海道寿都町・片岡春雄町長は「結構その交付金はおいしいものがあるよねって。ただそれ欲しさにやるのではなくて、コロナで相当この町も痛めつけられて、来年度以降、これからの財政どうなっていくんでしょうと」 と述べていますが、北海道には「放射性廃棄物の持ち込みは、慎重に対処すべきであり、受け入れ難い」とする条例があり、鈴木北海道知事は条例を遵守して頂きたいと述べています。これに対し、片岡春雄町長は「原発は受け入れといて、最終(処分場)は受け入れないよというのは、いかがなものかなと個人的にはそう思いますがね」とも述べています。調査検討のきっかけとなったのは、胆振東部地震後に今後の防災のために地質調査の補助金を調べていた事を挙げ、「地質調査までやらなければ意味がない。概要調査までは近隣市町村や道の意見は聞かない。」と述べているようです。

では、この受け入れによってどんなメリットがあるのか、

調査は3段階あり、最初の文献調査(2年)は過去の地震などを調べ、次の概要調査(約4年)は地質調査、最後の精密調査(約14年)は地下深部に調査施設を設ける。最初の2段階、文献調査と概要調査だけで約90億円の地方交付金が支給されます。

この交付金は町財政にとっては大変大きな金額になり、財政的には魅力あるものではあります。しかし、国のこのような方法は、原子力発電所誘致の時代も利用され、「原発は安全です」と宣伝し、東京には造らず、地方交付金を武器にして財政の苦しい市町村に受け入れをさせてきた経緯があります。

2007年に調査への参加を表明した高知県東洋町では、町を二分する議論になり、応募を取り下げました。

橋本大二郎高知県知事(2007年当時)は「お金で頬を張って、こうした施設を地域に受け入れさせる国の原子力政策そのものが間違っている」と述べています。今更言っても遅すぎますが、原発政策を始める段階で、最終処分の問題も国の政策として方向性を示しておくべきだったのではないでしょうか。

 

 

盆踊り コロナ禍の中で

町内会行事は、コロナ禍の中で全面禁止と思っていたら、いつの間にか上の方の役員によって実施が決定されていました。

子供神輿は密になるということで、既に中止が決定しているのに、なぜか、盆踊りは実施を決定。

コロナ対策としては、時間や日程の短縮、子供盆踊りのマイムマイムは手を繋がない、参加者は全員マスク着用義務付け、持ってこなかった人には、町内会で配る等を行いました。

日程は1日に短縮し、終わってからの抽選会や途中の振る舞い酒も中止しました。

この内容変更によって集合人数がかなり減少したようです。

いつもは最後の30分くらいだけ参加し抽選券をもらう人が相当な人数おり、振る舞い酒を目当てにくる酔っぱらいもいませんでした。

また、子供盆踊りは、町内の子供さんの数が40、50人なのにいつもは150人近く集まります。町内から出ていった人が、子供を連れて里帰りして参加し、人数が膨れ上がります。

いつもは町内の子供さんが少ないのに、今年はほとんどが町内の子供さんでした。大人盆踊りも、少ない人数でこじんまりと実施することができました。

町内会の行事は一年間毎年決まったパターンで、無難に実施されていきますが、今年のようなイレギュラーな年はその実施開催について意見を調整して決めていくのが役員の仕事になってきます。普通の組織なら役員会が意思決定すると思いますが、町内会の場合はそう簡単にはいきません。会長といつも手伝ってくれるその人達の話し合いで大体決まってしまいます。皆さん70歳過ぎの方たちですが、田舎町ではほとんどが稚馴染みで仲が良く、自然にその人達の意思で決まってしまいます。

我々60歳代の新人役員は地元出身ではなく、中々意見は言えません。言ってみても、あまり意見として取り入れられません。

ここ10年くらいは、手伝い程度の役員でいいとは思いますが、今回のようなコロナ禍という新しい事態においては、まだ働いていて社会と直接的に繋がり、色々な情報と接している我々のような若い(?)役員の意見も入れた上で、町内会としての意思決定をできたら良かったのではないだろうか。

 

喫煙続ける国会議員

今年4月から全面施行された受動喫煙対策を強化する改正健康増進法があるにも関わらず、国会議員は議員会館の自室で喫煙という違法行為を継続しているというニュースが出ていました。

国会内というのは省庁や都道府県庁などの行政機関よりも緩い規制になっているにも関わらず、そのルールさえ守らないのが、立法府を構成する国会議員であるという情けない実態が日本にはあります。この立法府の意識の低さが現状で浮き彫りとなっています。

改正法の中身によると国会、ホテルなど国の基準に基づいて喫煙専用室を屋内に設置できることにはなっています。国会の一部である議員会館は各階に喫煙スペースが設けられ、法的には国会議員の自室は禁煙になっています。

現状としては議員が自室で喫煙する例が後を絶たず、灰皿をおけないため空き缶で代用、加熱式タバコを吸う議員も多いと言われています。これでは一緒に働く秘書たちが、受動喫煙の被害を受けている状態です。

自室で堂々と喫煙する国会議員は、自分たちで受動喫煙対策を強化する健康増進法を成立させたにも関わらず、受動喫煙という意識が全く持っていないということを証明しているようなものでしょう。

自室なら大丈夫という考え方が、受動喫煙そのものを理解していないと言うことの証拠ではないでしょうか。

厚生労働省によると喫煙専用室以外での喫煙は違法行為となっています。従わなければ30万円以下の罰金に処され、「議員会館は自室とはいえ、法を遵守をして禁煙を徹底させなければならない」という東北大の教授の意見も述べられています。この議員会館を管轄する千代田保健所は巡視を行うべきではないでしょうか。

現行犯でなくてもその部屋で喫煙を行っていれば、匂いですぐ摘発することができるし、匂いを具体的に計測する器具もあるのではないでしょうか。

自分自身は全く内容を理解せず納得もしていないのに、国の方針あるいは国民の意向に逆らわないというような考えで、国の法律の制定に関わるとは全く理解できない行動で、国会議員としては言語道断の態度であると言わざるを得ません。

私自信は20年前に喫煙をやめて以来吸ったことはありませんが、どこかで喫煙をしてから事務所に戻ってきた人がいると、非常に不快感を感じるようになっています。喫煙者の体についたタバコの匂いが、すぐ近くを通られただけで敏感に感じて不快感につながります。

以前に喫煙をしていた私でさえこのような不快感を感じるのですから、元々喫煙しない人達は想像以上のストレスを受けながら生活し、さらに知らない間に健康を害されているのですから、国会議員といえども厳しく取り締まるべきで、国会議員だからこそ姿勢を正さなければならないのではないでしょうか。